ロードワークという名のコンディショニング？
水曜日に10kmランした疲れが残っていたので、
今日はコンディショニングのためまったり走るつもりでした。
でしたが、
朝起きて走る準備をしているときに、
「重り持って走るの良い練習かな？」
という考えが舞い込んできました。
こうなるとコンディショニングになるのか分かりませんでしたが、試してみた。
重りを何にするか悩んでいるときに、
3つの候補がありました。
- 水
- お米
- ダンベル
まず最初にやろうと思ったのが「水」です。
トレランの大会の時は荷物を自分でほとんど担がないといけないため、水を4リットル近く持って走っていたので
これがいいかなと思ったのですが、10リットルも水を入れるのはもったいないし、そんな量入れるだけの入れ物がありませんでした。
次にお米
新品が無くて断念。
というわけで最終手段のダンベルになりました。
しかし
最終手段にしていた理由が、現実に…
背中が削れる！
見事に角っこがザックや服を通り越して擦れるんですね…
30分をゆっくり走るつもりだったので、症状として残りませんでしたが、走っているときは、皮むけそう…と思うほど圧力を感じていました。
でもやってみるとなかなか良いトレーニングになりそうです。
今後様々な大会に出るつもりですが、自分で全て荷物を担がないといけない大会というのは結構あります。
僕が去年出たハセツネというトレランは70kmを超える距離を、運営が用意してくれる補給は水2リットルかアクエリアスのみで走るもので、もちろん食べ物や、服、医療品は持参です。
結局途中でリタイアする結果となってしまいましたが、
原因の一つとして、今までザックを背負って走る練習はしていても、大会を想定した重さで練習していなかったことで、疲労がいつも以上だったことが考えられます。
良い教訓になりました。
失敗を繰り返さないためにも、試行錯誤をしていくしかないですね。
気が向いたら、こんな練習やってるよーって教えてもらえると嬉しいです。
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