- SPORTS LIFE STYLE - 新社会人ランナー

挑戦する自称アスリート

脱水症状の防止策 水分補給の適量とは!?

ハセツネの失敗を踏まえ

水分補給について調べてみました。

 

f:id:Fuji6011:20181012132240j:image

 

まず始めに、ヒトの体水分量は大体

子どもは約70%、成人は約60〜65%、老人は約50〜55%を水が占めています。

 

1日あたりの水分放出量は約2.3リットルにもなり、運動しなくても1日2リットル以上の水分が失われています。その上ランニングなどをすると、さらに多くの水分を失うことになります。

 

 

走った時に補給しなければならない

水分の量を考えるために、

どれだけ体から水分が抜けるのかを

測定してみます。

 

調べるために、1時間ランニングで

どのぐらい体重が落ちるのか試してみました。

(ただし、脂肪や筋肉の減少を含むので、水分のみの減少ではありません。)

 

10月12日

10時15分〜11時20分

21度🌡 湿度42% 晴れ☀️

f:id:Fuji6011:20181012131550j:image

before

f:id:Fuji6011:20181012112645j:image

after

f:id:Fuji6011:20181012112807j:image

 

0.9kg落ちてます笑

 

水分補給出来なければ

そりゃ脱水症になりますね。😅

 

脱水症状一覧はこんな感じ

f:id:Fuji6011:20181012125052j:image

http://cp.glico.jp/powerpro/citric-acid/entry21/

 

今回の減少が全て水だとすると

約1.5%の損失なので軽いものですが、

管理できていなくて、より損失すると

恐ろしい症状が待っています。

 

この結果を踏まえると、

継続的にこの量が続くならば

この時期であれば、

15分ぐらいでコップ一杯200ml取れば

脱水症状にならないのではないか…

ということが分かりました!

 

めちゃめちゃ水いるやん!😱

 

ただ健康には変えられないですからね…

 

知人に大会のことを話すと、

「こんな競技こそ体に悪い!」

と言われたのは別のお話…